70の歳に令和を迎えました。

令和を見送ることがあるのか 令和に見送られるのかは なんとも分からないが おそらく送られる方が順当だろう。

時は移り 人は代わる。
そして 変わる自分と変わらない自分がいる。

これから始める独り言は 多分  変わらない自分が 変わりゆく自分について語り行く物語になるのだろう。

昔話も出ては来るだろうけれど それも変わらない自分が見て来た道のりの景色だから 少しはお許し願いたい。

数え年で70になって 誕生日の五日目に心肺停止になった。
心肺停止が珍しいのではないが  30分止まって 20日ほどの意識不明の後に蘇り リハビリを続けて 復活して 普通に日常生活に戻っているのは珍しい方だと思うので その話から始めます。

心筋梗塞のリスクある人やご家族に参考になるか  ならないかは  私にはわからない。
私の場合の体験を物語るだけですから。

細かいところまでは省きました。だから のちに別項で追加するかもしれません。

この死亡体験は 私の人生の切り替えポイントになりました。

リハビリテーションの語義は権利回復にあると承知してます。
私も現在のところ リハビリテーションを続けて以前の生活を取り戻すことに とりあえずの目標設定をしてます。

しかし  変わらない自分は  何が起きても  変わる自分を眺めていて密かに成長するだけと分かって来ると ジャンヌダルクのリハビリテーションも ガリレオガリレイのリハビリテーションも その意味合いは変化してきました。

そういうお話も  して行ければとも思ってます。

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ご挨拶が長くなりましたが
よろしく お付き合いくださいませ。


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